ムース戦 KOC主将:濱田 |
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KOCの濱田です。 今日は皆さん、お疲れさまでした。 結果はトライ数7対2で、敗戦しました。 負けたことは悔しいですが、ウェスト戦より気持ちをだして戦えたことはチームを一歩前進させたと思います。 成果としては、体格のある相手にしっかりタックルに入れたことがあげられると思います。タックル=気持ちだと再認識しました。 アタックも前に出たとき何個か良い攻撃が出来ました。毅さんのタックルはしびれました。 後半修正できたことは、次につながります。 課題は、以下の通りです。 ■2次、3次のディフェンスで、ディフェンスラインに立つのが遅れ、相手に数的優位を度々作られてしまった。 絡めるところはしつこく絡み、相手の球出しを遅らす。 ■無理につなげようとし、ミスを犯し、自分たちのリズムを壊した。 当たるところは当たり、繋ぐところは確実に繋ぐ意識の徹底が必要です。 ■アタックもディフェンスも2人目の働きかけが遅い。 せっかく良いタックルをしても2人目が遅ければ、単発で終わります。2人目がいかに仕事をするかで、展開が随分変わります。 ■80分を見通したゲームプラン。 前半相手に先手を取られ、焦ってしまい、無理な攻撃を仕掛け、傷口を広げたように思います。やはりノッコンはキックで陣地を取り、極力敵陣で戦うべきだと思います。 けれども、負けはしましたが、やっていて楽しかったです。ムースとの差は十分埋まるものだと思います。 課題はわかっているので練習で克服していきましょう。 試合に出てくれた、オーバーの黒木さん、谷山さん、ありがとうございました。 最後まで残って応援して頂いた、オーバーの皆さんありがとうございました。 川口の友だちの片木君、辻本君ありがとうございました。 24日は練習は休みです。 ユニホーム来年の練習初めの時に持ってきて下さい。 あと3戦、絶対勝ちましょう! |
2006年12月17日のメールより転載 |