flying wadge

フライング・ウエッジ Flying Wadge


通常は相手ゴールライン近くで攻撃側ペナルティキックまたはフリーキックが与えられた時に行なわれる。

タップキックを行なったプレヤーまたはショートパスを受け取ったプレヤーがゴールラインへ突進する。

直ちに,その両側を味方プレヤーがウエッジの形にバインドする

しばしばこれらのプレヤーがボールキャリアーの前方に位置することが多く,これ自体競技規則に反する。

いずれにせよ,これは,攻撃を止めようとする側にとって危険なプレーにつながる可能性があり,競技規則に反する。

(競技規則 第10条及び旧競技規則より抜粋,編集)


 反則の地点においてペナルティキック


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